エアー17 エックス スカッシュテール(AIR17X SquashTail)

もともとJSサーフボード エアー17 パフォーマー(Air17 Perfomer)はジュリアン・ウィルソンや、オーストラリアのサンシャインコーストからシドニーまでの平均的な波のサイズを最大限に楽しめるようにと作られました。エアー17 パフォーマーは波のコンディションが良くなかったオーストラリアオープンでも10点台を出したり、最高のコンディションのトラッセルズでたくさんの技を繰り出すなど、幅広いコンディションでも良いパフォーマンスを引き出してくれるボードです。

エアー17エックスは、元々の魅力的なデザインはキープしつつ、さらに幅広い波のコンディションでも、速く、革新的なサーフィンを可能にするサーフボードとなっています。

JSサーフボード エアー17 エックス スカッシュテール

こんな人にオススメ

  • パフォーマンスボードを探している
  • パフォーマンスボードだけど小波でも使える
  • 小波用ボードを探している
  • テイクオフが速い板が欲しい
  • アクションの練習をしている

どんな波に向いている

良い波
頭サイズ以上の波 ×
腰サイズ以下の波
オンショア
厚い波
ショルダーの短い波
掘れた波

エアー17 パフォーマー(Air17 Perfomer)と比較するとわかるように、小波に適したサーフボードです。

モモ〜腰ではエアー17エックス、腰〜頭サイズではエアー17パフォーマー(Air17 Perfomer)という使い分けもオススメです。

「Air17X SquashTail / エアー17 エックス スカッシュテール」の特徴

パフォーマーシーリーズであるエアー17パフォーマー(Air17 Perfomer)よりも、長さを短くし幅を広げフラットにしたエアー17エックス(Air17x)は、更に小波でのサーフィンを可能としながら、ショートボードのパフォーマンス利点をキープしたサーフボードです。緩慢な波でのテイクオフや、フラットセクションでもスピードを出せるように、前足部分の下にボリュームが加えられ、中心にかけてフラットなロッカーとなっています。深く入ったコンケーブによりスピードを出しやすく、ノーズとテールのカーブにより回転性も残した作りとなっているため、パワーのない波でも最高の働きをみせてくれるでしょう。

エックスシリーズの中でも最もハイパフォーマンスなボードであり、エアー17エックス(Air17x)はエアー17パフォーマー(Air17 Perfomer)よりも1インチ短く乗ってもらうことで、ヒザモモ〜胸肩サイズのファンな波を楽しませてくれるでしょう。

 

「Air17X SquashTail / エアー17 エックス スカッシュテール」のサーフボードスペック

テール形状 スワローテール
レール形状 ミディアムハイ
ボトム形状 シングル〜ダブル
グラッシング 4oz x 4oz + 4oz
対応ウェーブ ヒザ〜腰腹
フィン 3フィン
ノーズロッカー 抑えめ
テールロッカー 抑えめ

メーカー参考サイズ

長さ 厚み 容量
5’6″(167.6cm) 18 1/4″(46.36cm) 2 1/8″(5.40cm) 22.7L
5’7″(170.2cm) 18 1/2″(46.99cm) 2 3/16″(5.56cm) 24.2L
5’8″(172.7cm) 18 5/8″(47.31cm) 2 1/4″(5.72cm) 25.4L
5’9″(175.3cm) 18 3/4″(47.63cm) 2 5/16″(5.87cm) 26.4L
5’10″(177.8cm) 19″(48.26cm) 2 3/8″(6.03cm) 27.9L
5’11″(180.3cm) 19 1/8″(48.58cm) 2 7/16″(6.19cm) 29.4L
6’0″(182.9cm) 19 1/4″(48.90cm) 2 1/2″(6.35cm) 30.7L
6’1″(185.4cm) 19 1/2″(49.53cm) 2 9/16″(6.51cm) 32.1L
6’2″(188cm) 19 5/8″(49.85cm) 2 5/8″(6.67cm) 33.8L
6’3″(190.5cm) 19 3/4″(50.17cm) 2 11/16″(6.83cm) 35.5L
6’4″(193cm) 19 7/8″(50.48cm) 2 3/4″(6.99cm) 36.4L
6’6″(198.1cm) 20″(50.80cm) 2 3/4″(6.99cm) 37.9L

JSサーフボード エアー17 エックス スカッシュテールの動画





MustyRoomsのコメント

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JSサーフボード エアー17 エックス スカッシュテールの口コミ&評判

胸元のボリュームのおかげで、肩貝の緩い波でもスピードがつきやすく、安定感がありました。前足を軽く踏んであげると、ぐんぐんスピードがついていくのが感じられる板です。

スモールコンディションでのテイクオフの速さはヤバイです。湘南のモモ〜腰で使用しましたが、どんどん走れるし、軽いのでアクションも入れやすいです。

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