ジャスティスサーフボード フレックスフライ(FLEX FLY MATERIAL)| ジャスティスサーフボード

新素材フレックスフライ(FLEX FLY MATERIAL)で制作されたサーフボードは日本の小波コンディションに適しています。「頑張って波に乗る」必要はありません!ダラダラとした弱い波でも、フレックスフライ(FLEX FLY MATERIAL)で楽しみ尽くす。

EPS、エポキシボートとは?

エポキシレジンという素材を使用してフォームを覆うサーフボードをエポキシボードと呼びます。

従来のサーフボードはポリエステルレジンという殻によって覆われたサーフボードが多く、ポリボード・PUボード呼ばれていました。

エポキシボードのメリット・デメリットはこちら

 

ジャスティスサーフボード フレックスフライ(FLEX FLY MATERIAL)とは?

ジャスティスサーフボードの新素材である「フレックスフライ(FLEX FLY MATERIAL)」システムは、日焼けやヘコミに非常に強く軽量化され、さらに通常のボードよりも浮力を備えたボードです。

そのため、テイクオフスピードの向上はもちろんのこと、パフォーマンス性にも優れます。

特に小波やプアーコンディションの多い日本では、その真価を十分に発揮するサーフボードとなっています。

 

ジャスティスサーフボード フレックスフライ(FLEX FLY MATERIAL)の制作工程を紹介

通常のサーフボード製造工程にプラスして、EPSの発泡やエポキシ樹脂のホットルーム硬化・PVCシートの特殊ラミネートなど、ひとつひとつ手間をかけて制作。

パフォーマンス性に優れ、日本のビーチブレイクに多い「小波コンディション」で進化を発揮するサーフボードとなります。

  1. ブランクスをシェイプマシン~ハンドシェイプ
  2. 丁寧にラミネート~サンディング仕上げ
  3. ボードを特殊マシンにて正確にスキャン~金型製作
  4. ポリスチレンフォーム「EPS」へ発砲
  5. 専用仕様(*断構造面)にて真空積層ラミネート
  6. ハイブリッドにはカーボンシートをラミネート
  7. 高温ホットルームにてエポキシ樹脂硬化
  8. ゴアテックス空気圧力調整弁の埋め込み
  9. マスキングを施しスプレーガンにてカラーリング
  10. FCSⅡフィンBOXの埋め込み
  11. 水張りロゴディケールを貼り付け
  12. グロス&マット仕上げにて完成

 

外部からの水の侵入を防ぐ新機能ゴアテックス(GORE-TEXT)プラグでサーフボードが長持ち

通常のエポキシボード(EPS)は傷がつくと大量に水を吸ってしまうという欠点があります。しかし、ジャスティスサーフボードのゴアテックス(GORE-TEXT)プラグは外部からの水の侵入を防ぎ、ボード内部の空気圧を調整する機能があります。

芯材であるEPS内部の空気が熱されると自動的に空気は排出する仕組みとなっています。

サーフボードを長持ちさせることにも繋がるため、長く乗れる一本になるでしょう。

 

どんなライディングになるのか?

エポキシボード(EPS)は軽く、ポリボード(PU)と比較して浮力があります。そのため、テイクオフが早く板の取り回しも楽になります。

ただし、オフショアの風が強いコンディションでは軽さゆえに板がボトムに降りづらいという欠点もあります。

 

どんな波に向いているのか?

エポキシボード(EPS)は高浮力で軽いため、走り出しが速いという利点があります。そのため、緩慢な波や小波でのサーフィンに向いています。

 

グロス&マット仕上げで大人かっこよく

ジャスティスサーフボードのフレックスフライ(FLEX FLY MATERIAL)では、機能性だけでなく見た目にもこだわりをもっています。光沢と艶消しをコンビネーションし、何か特殊なコーディングをしているような雰囲気を醸し出す、独特なカラーリングを表現しています。

乗るだけでなく、見てもワクワクするようなサーフボードに仕上がります。

 

ジャスティスサーフボード フレックスフライ(FLEX FLY MATERIAL)を使用したボード一覧

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